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たからばこカレンダー

2012年12月28日金曜日

2013年もミニ四駆の勢いは止まらない!

2013年もミニ四駆の勢いは止まらない!!1月からスタートするタミヤ公認競技会「ミニ四駆グランプリ 2013」が全国7会場で開催決定。今回の戦いの舞台は“スーパーコブラサーキット2013”。コブラのように左右に曲がりくねり、上下にもうねるこのコース。果たして攻略できるか!?開催クラスはオープンクラスとジュニアクラス、そして新クラスとなる「タッグクラス」。二人一組となってペアを組み、バトンタッチによって10周を競う新しい競技方式だ。オープン/ジュニアクラス優勝選手には「チャンピオン戦」(2013年末開催予定)の出場権が、タッグクラスは優勝から第3位までの選手に「ミニ四駆最速タッグ決定戦(仮称)」(3月24日・東京大会3開催)の出場権が与えられる。仲間とチームを組むもよし、新しいパートナーを誘うもよし。二人のチームワークでミニ四駆界の最速タッグを目指そう!一人でも二人でも出られる「ミニ四駆グランプリ 2013」。多数の参加を待ってます!

[ 名 称 ]   ミニ四駆グランプリ 2013
[ 開催クラス ] オープンクラス(年齢制限なし)、ジュニアクラス(中学生以下のみ)、タッグクラス(二人一組)
[ 参加方法 ] 当日受付・参加無料 (定員に達し次第締め切り)
[ 使用可能電池 ] タミヤの単三形乾電池
[ コース ]スーパーコブラサーキット2013
[ 優勝特典 ] オープン、ジュニアクラス優勝者は12月に開催される「チャンピオン決定戦」の参加権を進呈。
タッグクラス優勝者~第3位の選手には「ミニ四駆最速タッグ決定戦(仮称)」(3月24日の東京
大会3で開催)の参加権を進呈。
[ 日 程 ]
1月27日(日)東京大会1  品川シーサイドフォレスト・オーバルガーデン(東京都品川区)
2月3日(日)広島大会  広島駅南口 エールエール地下広場(広島市南区)
2月17日(日)大阪大会   ATC 特設会場(ITM棟2F 2-B)(大阪市住之江区)
2月24日(日)東京大会2  品川シーサイドフォレスト・オーバルガーデン(東京都品川区)
3月10日(日)福岡大会 かしいかえん シルバニアガーデン 大テント(福岡市東区)
3月17日(日)愛知大会   愛・地球博記念公園 地球市民交流センター(愛知県長久手市)
3月24日(日)東京大会3  品川シーサイドフォレスト・オーバルガーデン(東京都品川区)
※ 全会場雨天決行

上下左右にうねる“スーパーコブラサーキット2013”で勝負!

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2013年・巳年のスタートとなる「ミニ四駆グランプリ 2013」の公式コースは“スーパーコブラサーキット2013”。全長204メートルのビッグサーキットが全国7会場を巡回だ。2連続で設置された上下方向の複合スロープセクション、左右に揺さぶるウェーブ>90°コーナー>ウェーブの複合カーブセクション、そしてゴールラインまでぶっちぎるスーパーロングストレートが今回のポイント。スロープセクションは、スロープ部分がフラットとなっている“フラットスロープ”、そしてその後に待ち構えるゆるやかに落下する形状の通常の“スロープ”と微妙に形状が違うためマシンの走りにも影響がでる可能性も。さらにスロープ通過後には芝セクションやドラゴンバックが設置され、スピード減速や上下方向の安定化対策も必要だ。ローラーセッティングがためされる左右に振られる複合セクション、そして最終コーナーを通過したら、あとはゴールまで爆走あるのみ!2013年初勝利にむかってぶっちぎろう!

仲間と一緒に新クラス「タッグクラス」にチャレンジしよう!

ミニ四駆グランプリ2013では、新競技となる「タッグクラス」を開催します。二人一組となって協力しながら合計10周の走行で勝敗を決定。コースは オープン/ジュニアクラスで使用する「バーニングブリッジ」セクションを通常のカーブに設定、レーンチェンジなしで走行します。さぁ、タッグを組んで勝利 を目指そう!

[タッグクラス・レース方式] 
●二人一組でチーム(タッグ)を組んで、4チームで同時に対戦します。
5レーンサーキットの第1、2、4、5コースを使用。真中の3コースは使用しません。

《一人目の選手》
スタートスロープからシグナルの合図でスタートし、自分のレーン番号のタッチエリアに移動します。
自分のマシンが5周目を終えて戻ってきたらマシンをキャッチして、二人目の選手とタッチしてください。

《二人目の選手》
タッチエリアでスタンバイし、一人目の選手のマシンが5周目走行後にマシンをキャッチしたらタッチします。
その後、自分のマシンのスイッチを入れ、一人目の選手と同じレーンからマシンをスタートさせます。
※必ずタッチした後にマシンのスイッチを入れてください。初めからスイッチを入れ待ってはいけません。

二人目の選手が5周を終えて、最も早くゴールしたチームの勝利となります。

※マシンは一人一台ずつ用意してください。
※一人目の選手が途中でリタイヤした場合、そのチーム(タッグ)は失格となり二人目の選手は走行できません。
※レーンチェンジが無いため、他チームマシンの周回遅れは発生しません。

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